恋の花
いつだってあなたの笑顔みたさに
無茶ばかりあなたの笑顔が絶えぬなら
僕はどこまでだって馬鹿になる
あなたの幸せそれだけが
今の僕の幸せだから
同じ瞬間は唯一度きり
だから僕は大切に
ただひたすらにあなたを大切に思うよ
あなたに触れれば触れるほど
心は焦がれていくばかり
恋に恋する季節を通り抜け
やっと見つ恋の花
あなたと共に育てましょう
決して枯れてしまう事のないよう
friends
同じ速度で歩いていたあの頃
あれから幾つの年を経てきたのかな
それぞれの道を歩き始めた私たちは
何の疑いもなく明日を夢に描いてた
空白の時間さえ存在しなかったように
心の扉に手を翳してみれば
懐かしい笑顔 笑い声 いくつもの記憶の欠片が
溢れ出し再び私に降り注ぐ
久しぶりだね 照れ笑い
あの日描いてた夢の続きが溢れ出す
今も心の片隅に佇む思いは色褪せず
再び心の灯火輝きだす
懐かしい思いを胸に・・・
唯 一人歩く・・・人波に紛れ