朝焼けに身をゆだねて
元日は、高校時代の友人の車に乗せてもらって2007年度の初日の出を拝みに行きました。
和歌山県は、本州最南端の串本町というところまで片道約4時間かけていった。
元旦早々…自宅でテレビでもみてころころしている方がいいかなぁなんて想っていたけれど、
実際行ってみるとそれはそれは驚くほどに幻惑的で。夜明けの美しさに心浄化されたような気持ち。
あおりくん的に言えば、
「僕と自然の関係性の中に神様がいる」といった感じでしょうか。(ニュアンス違ったらゴメン)
そんな
風に想ってもいいほどに天候にも恵まれました。
自然って制御できないわけで、やっぱりそこは運なわけで。
夜空を瞬く星が姿を隠すと共に現れる
真新しい太陽の奏でる色彩は、
澄んだ凛とした朝の新鮮な空気とあいまってとても鮮やかで
こんな素敵な景色と出会えるのも、「僕と自然の関係性の間に神様が現れた」からなのかもしれないね。